2008年 10月 06日
2008/10/5の撮影日記&日本フィルコンサート |
本日はレストランウエディングの撮影となりました。空は秋晴れでまさに撮影日和、最近はこの会場に行くと小雨混じりだったのですが、久々の晴天とですが、ちょっとしたハプニングがありました。なんとビデオマンが寝坊をしたそうです。挙式の一時間前に目が覚めて真っ青になったとのこと。幸いにも午後から撮影予定のビデオマンが急遽出動しましてことなきを得ましたが、かなり冷や冷やしました。
撮影を終えた後は池袋の東京芸術劇場にて
日本フィルハーモニーのサンデーコンサートを聴いてきました。
タクトを握るのは西本智実さん
クラシック界のオスカル様とも称されている人気女性指揮者であります。
会場となった東京芸術劇場は宝塚劇場かと思わせるぐらいに
熱狂的な女性ファンの人だかりで男性客は一割にも満たなかった様です。
袖から背中にかけて刺繍の施された燕尾服を身にまとい
繊細かつ大胆な指揮をする彼女の後ろ姿はステキの一言に尽きます。
撮影の都合で途中から会場入りしたので
ムソルグスキー(ラヴェル編曲):組曲《展覧会の絵》 しか聴けませんでしたが
今まで聴いたものとは異なる曲の作り方でありまして
耳慣れたはずの《展覧会の絵》が新しい曲の様に感じました。
特にアルトサックスのソロが素晴らしかったです。
会場の音響は金管楽器の音が上手く響かずに
やや散漫な感じに聴こえてしまうのですが
それでも心に染み入る音色を奏でていました。
そんな音を聴きながら
彼女のお腹の中の子供もご機嫌なのか
ポコポコと喜んでいたみたいです。
胎教として聴かせるにはちょっと贅沢だったかもしれません(笑)
■シベリウス:交響詩《フィンランディア》
■モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番
■ムソルグスキー(ラヴェル編曲):組曲《展覧会の絵》
アンコール・チャイコフスキー:《眠れる森の美女》より「ワルツ」
じつは今回のチケットは某百貨店のフォーマルサロンの方より頂戴したのですが
後から調べたら発売と同時に売切れてしまったプラチナチケットであることが判明しました。
林さんどうもありがとうございました。
撮影を終えた後は池袋の東京芸術劇場にて
日本フィルハーモニーのサンデーコンサートを聴いてきました。
タクトを握るのは西本智実さん
クラシック界のオスカル様とも称されている人気女性指揮者であります。
会場となった東京芸術劇場は宝塚劇場かと思わせるぐらいに
熱狂的な女性ファンの人だかりで男性客は一割にも満たなかった様です。
袖から背中にかけて刺繍の施された燕尾服を身にまとい
繊細かつ大胆な指揮をする彼女の後ろ姿はステキの一言に尽きます。
撮影の都合で途中から会場入りしたので
ムソルグスキー(ラヴェル編曲):組曲《展覧会の絵》 しか聴けませんでしたが
今まで聴いたものとは異なる曲の作り方でありまして
耳慣れたはずの《展覧会の絵》が新しい曲の様に感じました。
特にアルトサックスのソロが素晴らしかったです。
会場の音響は金管楽器の音が上手く響かずに
やや散漫な感じに聴こえてしまうのですが
それでも心に染み入る音色を奏でていました。
そんな音を聴きながら
彼女のお腹の中の子供もご機嫌なのか
ポコポコと喜んでいたみたいです。
胎教として聴かせるにはちょっと贅沢だったかもしれません(笑)
■シベリウス:交響詩《フィンランディア》
■モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番
■ムソルグスキー(ラヴェル編曲):組曲《展覧会の絵》
アンコール・チャイコフスキー:《眠れる森の美女》より「ワルツ」
じつは今回のチケットは某百貨店のフォーマルサロンの方より頂戴したのですが
後から調べたら発売と同時に売切れてしまったプラチナチケットであることが判明しました。
林さんどうもありがとうございました。
by eos.1
| 2008-10-06 08:14
| ブライダル撮影日記