2007年 08月 16日
東北旅行報告 2007/8/14後編 |
親戚廻りの後は待望の花火大会です。 会場となる大船渡線陸前高田駅には子供たちがぞろぞろと集まってきます。
どうやらクルマを運転できない世代には電車だけしか移動手段が無いようで
中学生や高校生でいっぱいでしたが
東京とは違って純粋な少年少女ばかりでした。 大船渡線は一日に上り下りとも12本しかないので
ほとんど電車を見ることができません。
ですから電車が行ってしまったホームではこんな撮影もできてしまいます(笑)
花火会場は日本百景にも選ばれている高田松原です。
「東海の 小島の磯の 白砂に われ泣きぬれて カニとたわむる」という啄木の詩もこの砂浜で作られました。
約7万本の松が植えられています。
打ち上げ会場は正面に見える船?の他、二箇所からとなります。
花火が始まるまではしばしのアルコールタイム・・・
といっても実際は1人で飲んでましたが(汗)
涼しげな海風に吹かれながら飲むビールは格別でした。
砂浜に寝そべるとまるで低反発クッションの様に寝心地がよくて・・・ このまま寝てしまいたいぐらいでした。
やがて陽も落ちてくると 屋台も活気付いてきます。
人影まばらだった浜辺にもこんな感じでちらほらと集まってきました。
後ろを振り返るとあらまぁ~
というわけで花火大会の始まり始まりぃ~
ここからは見事な花火をご覧ください。
最後の花火は2尺玉です。
なんと直径500メートルにもなる大きな大きな花火でした。
広角レンズを使ってもここまでが限界で
この後はさらに大きな残り火を開いてくれました。
来年もまた来れるといいなぁ~
どうやらクルマを運転できない世代には電車だけしか移動手段が無いようで
中学生や高校生でいっぱいでしたが
東京とは違って純粋な少年少女ばかりでした。
ほとんど電車を見ることができません。
ですから電車が行ってしまったホームではこんな撮影もできてしまいます(笑)
花火会場は日本百景にも選ばれている高田松原です。
「東海の 小島の磯の 白砂に われ泣きぬれて カニとたわむる」という啄木の詩もこの砂浜で作られました。
といっても実際は1人で飲んでましたが(汗)
涼しげな海風に吹かれながら飲むビールは格別でした。
砂浜に寝そべるとまるで低反発クッションの様に寝心地がよくて・・・
やがて陽も落ちてくると
人影まばらだった浜辺にもこんな感じでちらほらと集まってきました。
後ろを振り返るとあらまぁ~
というわけで花火大会の始まり始まりぃ~
ここからは見事な花火をご覧ください。
なんと直径500メートルにもなる大きな大きな花火でした。
広角レンズを使ってもここまでが限界で
この後はさらに大きな残り火を開いてくれました。
来年もまた来れるといいなぁ~
by eos.1
| 2007-08-16 20:18
| 小さな幸せ