2007年 06月 11日
プチ新婚旅行 初日 |
新宿駅23時発の夜行バスで大阪に向かう。
夜行バスというと狭くてうるさいイメージがあるが
今回は足元のびのびタイプだったので
バス旅行が初めての彼女も抵抗はなかったみたいで安心しました。
途中二時間半おきにSAで休憩をとりますが・・・
こんなお茶目なキティちゃんに なまずをかぶったキティだったり。いろいろなキティが・・・かなり笑えました。
更に不思議なアイスクリームを発見!
みそカツどんアイスにひつまぶしアイスだそうで・・・
恐るべしSA!
というわけで無事定刻に大阪駅のヨドバシカメラ前に到着しました。
大阪の天候は曇り。
重たい荷物を引きずりながら向かうはリッツカールトン!
やっぱりせっかく泊るのだから
大阪一のホテルということで決めました。
運がよければアーリーチェックインもサービスしてくれるかな?
と期待しつつもしっかり荷物だけを預かってくれました(笑)
長旅で疲れた体を癒すために向かったのは
心斎橋にあります銭湯「清水湯」
ここは普通の銭湯なので入浴料は390円。
駅前のサウナだと男性専用だったり
2千円以上かかったりするので
普通の銭湯を探したのだが
早朝から営業していたのはここだけでした。
でもとってもきれいなお風呂でなおかつ深い。
ジェットバスと中温と高温と水風呂を交互に入り
バスでの疲れを取り除きます。
次に目指すは十三にあるネギ焼きの名店「やまざき」ですが
11:30の開店時間までまだまだ時間があります。
とりあえず近所のSUBWAYで軽く朝食を取り今後の作戦会議に入ります。
◇10:00◇URの大阪支社?に挨拶
■11:30■十三:「やまざき」にてネギ焼き
■13:00■心斎橋「からふく」にて辛福麺
■14:00■なんば「無印良品」にてカフェオレ
◇リッツカールトンにチェックイン◇
■19:00■京都「楽園ASIA」にてエスニック料理
■22:00■北新地「BESO」にてカクテル
■25:00■北新地「びんびや」にて魚料理
といった予定となりました。
食い倒れ【1】「やまざき」
十三の駅を降りた瞬間に大阪らしい怪しい雰囲気が漂っています。
駅前の線路に沿って密集する居酒屋群がなんとも魅力的で
商店街をみると波平ロード?
サザエさんは東京が舞台のはずなのに・・・???
駅前の交差点を渡り大きな繁華街に入ると「やまざき」はありました。
開店時刻前の11:20では行列もなく三番手でした。
カウンターのみのきれいな店内は
オーナーと思しき綺麗な女将が笑顔で接客してくれます。
開店前からオーダーが予想されるすじネギ焼きを焼き始めていました。
我々はデラックス焼きそばとスジねぎ焼きを注文します。
ねぎ焼きとは別の焼き場で焼きソバが出来上がるころには
すでに店の中は満席でさすが人気店です。
焼きソバは太めの麺でフワフワに仕上げてあります。
これは確かに美味しいかも知れない。
ステーキでいうならミディアムレアの焼き具合で
ソースと玉子焼きの絡み具合が抜群です。
さて本命のスジねぎ焼きは・・・
かなり待たされて登場しました。
薄い皮の上に青ネギをてんこ盛りにして
そこにスジ肉とコンニャクを乗せて
その上に生地を載せて焼いているのがこれです。
雰囲気としては固めの明石焼きの中に
スジ肉とコンニャクが入っている感じです。
醤油の味がやや強いという話もありますが
個人的には問題ないと思いました。
お好み焼きでももんじゃ焼きでもない新しい食感でありましたが
出来ればソースかマヨネーズが欲しかったな。
感動するほどではなかったけれど
新しい発見ができました。
で、駅に向かって歩きますが
ちょっと、マニアックそうな路地裏探検にはいりました。
狭くて安い店がたくさんあります。
新宿のしょんべん横丁の屋根がないバージョンともいえるでしょうか?
酒飲みにはたまらない雰囲気でした。
駅に着いたのもつかの間やっぱり食べたりないということで心斎橋に向かいます。
目指すは「からふく」の辛福麺です。
今日は市営地下鉄一日フリーパスを600円で購入したので移動は乗り放題♪
心斎橋からアメリカ村を歩きます。
この道は朝方にも歩きましたがそのときはまだ店も開いておらずに静かな町並みでした。
しかしさすがに昼時にもなると賑わいだ雰囲気で
いかにもミナミといった雰囲気があります。
やがて「からふく」に到着。
以前は2人でやっていたのが今回は3人になっていました。
注文は「辛福麺・激辛」「えび餃子」「なんこつ」とビールです。
「なんこつ」は毎回品切れで今回が初めてでしたが
歯ごたえ十分で味がしっかりしていてビールの肴に最高です。
真っ赤な唐辛子が乗っていますがそれほど辛くない。
「えび餃子」はプリプリで辛味のある味噌につけて食べますが
水餃子のしっとり皮とえびのプリプリ食感が気持ちいい♪
さらにビールが進みます。
で、「辛福麺」の登場です。
坦々麺のスープにそば粉の麺が入りますが
スープと麺のコラボレーションが絶品です。
ニラ、溶き卵、ひき肉、唐辛子たっぷりに
韓国麺(冷麺)の組み合わせは癖になりそうな味です。
大阪にきたら欠かさず来るのがこの店です。
某有名英会話教室NO●Aの社長秘書さんから教えていただきましたが
彼女には感謝感謝です。
満腹になったところでなんば見学。
千日前商店街をぶらぶら歩きます。
いかにも大阪といった感じで彼女も喜んでいますが
ここまでは普通の大阪見学です。
さらに一歩進んで道具屋筋商店街を歩きます。
東京でいうところの合羽橋とでもいいましょうか。
大阪ならではのお好み焼き用のコテやたこ焼き器が目立ちます。
そこから南海難波駅に抜けて
駅前の無印良品にて換えの靴下を購入。
そのついでにちょっとお茶タイム
カフェオレを飲みながら疲れた足をマッサージ♪
チェックインの15時まで時間をつぶします。
ホテルまでは気分を変えて市営バスにしました。
地下鉄ばかりに乗っていると町の方向性がわからないので北に向けて一直線。
車窓の景色を楽しむつもりが二人して爆睡してました。
ようやくリッツカールトンにチェックインです。
事前にハネムーンであることを伝えておいたので
気を使ってデスーペリアからデラッスクにアップグレードしてくれました。
しかも角部屋でしたので北と西の景色がばっちり見えます。
フレッシュジュースのウェルカムドリンクに加えて
ちょっと部屋を案内してくれたスタッフにちょっとだけ気持ちをプレゼントしたら
レモンケーキを追加でプレゼントしてくれました♪
サイドテーブルの上にはチョコレートまで・・・
歩き疲れたとっても体には嬉しいサービスでした。
で、ひとまずBEDの上で横になってお昼寝タイムです。
この後は・・・
バリ仲間のゆーやんが経営するインドネシア料理「楽園ASIA」に行こう!
場所は京都ですがJRの新快速で30分たらず。
京都駅からタクシーで二条城に向かい
国際ホテルの脇に入るとすぐに見つかりました。
店内に入ると本格的なバリ島の雰囲気が漂っています。
何だか急にBALIが恋しくなりました。
メニューはタイ料理とインドネシア料理に分かれていてわかりやすいです。
調理場のスタッフはBALI島から引き抜いてきた男性ですので味は保障付きです。
BINTANビールで乾杯をして
料理を食べ始めた頃に
オーナー婦人でありますゆーやんが挨拶に来てくれました。
実はネット上で会話をしたことは何度となくありましたが
リアルに会うのは今回が初めてですが初対面の気がしませんでした。
この春にはBALI島に待望の支店をオープンしたとのことで
いろいろと忙しいそうでしたがなんだかとっても楽しそうでした。
というわけで店の様子を御覧下さい。
続く
夜行バスというと狭くてうるさいイメージがあるが
バス旅行が初めての彼女も抵抗はなかったみたいで安心しました。
途中二時間半おきにSAで休憩をとりますが・・・
こんなお茶目なキティちゃんに
更に不思議なアイスクリームを発見!
みそカツどんアイスにひつまぶしアイスだそうで・・・
恐るべしSA!
というわけで無事定刻に大阪駅のヨドバシカメラ前に到着しました。
大阪の天候は曇り。
重たい荷物を引きずりながら向かうはリッツカールトン!
やっぱりせっかく泊るのだから
大阪一のホテルということで決めました。
運がよければアーリーチェックインもサービスしてくれるかな?
と期待しつつもしっかり荷物だけを預かってくれました(笑)
長旅で疲れた体を癒すために向かったのは
心斎橋にあります銭湯「清水湯」
ここは普通の銭湯なので入浴料は390円。
駅前のサウナだと男性専用だったり
2千円以上かかったりするので
普通の銭湯を探したのだが
早朝から営業していたのはここだけでした。
でもとってもきれいなお風呂でなおかつ深い。
ジェットバスと中温と高温と水風呂を交互に入り
バスでの疲れを取り除きます。
次に目指すは十三にあるネギ焼きの名店「やまざき」ですが
11:30の開店時間までまだまだ時間があります。
とりあえず近所のSUBWAYで軽く朝食を取り今後の作戦会議に入ります。
◇10:00◇URの大阪支社?に挨拶
■11:30■十三:「やまざき」にてネギ焼き
■13:00■心斎橋「からふく」にて辛福麺
■14:00■なんば「無印良品」にてカフェオレ
◇リッツカールトンにチェックイン◇
■19:00■京都「楽園ASIA」にてエスニック料理
■22:00■北新地「BESO」にてカクテル
■25:00■北新地「びんびや」にて魚料理
といった予定となりました。
食い倒れ【1】「やまざき」
十三の駅を降りた瞬間に大阪らしい怪しい雰囲気が漂っています。
駅前の線路に沿って密集する居酒屋群がなんとも魅力的で
商店街をみると波平ロード?
サザエさんは東京が舞台のはずなのに・・・???
駅前の交差点を渡り大きな繁華街に入ると「やまざき」はありました。
開店時刻前の11:20では行列もなく三番手でした。
カウンターのみのきれいな店内は
オーナーと思しき綺麗な女将が笑顔で接客してくれます。
開店前からオーダーが予想されるすじネギ焼きを焼き始めていました。
我々はデラックス焼きそばとスジねぎ焼きを注文します。
ねぎ焼きとは別の焼き場で焼きソバが出来上がるころには
すでに店の中は満席でさすが人気店です。
焼きソバは太めの麺でフワフワに仕上げてあります。
これは確かに美味しいかも知れない。
ステーキでいうならミディアムレアの焼き具合で
ソースと玉子焼きの絡み具合が抜群です。
さて本命のスジねぎ焼きは・・・
かなり待たされて登場しました。
薄い皮の上に青ネギをてんこ盛りにして
そこにスジ肉とコンニャクを乗せて
その上に生地を載せて焼いているのがこれです。
雰囲気としては固めの明石焼きの中に
スジ肉とコンニャクが入っている感じです。
醤油の味がやや強いという話もありますが
個人的には問題ないと思いました。
お好み焼きでももんじゃ焼きでもない新しい食感でありましたが
出来ればソースかマヨネーズが欲しかったな。
感動するほどではなかったけれど
新しい発見ができました。
で、駅に向かって歩きますが
ちょっと、マニアックそうな路地裏探検にはいりました。
狭くて安い店がたくさんあります。
新宿のしょんべん横丁の屋根がないバージョンともいえるでしょうか?
酒飲みにはたまらない雰囲気でした。
駅に着いたのもつかの間やっぱり食べたりないということで心斎橋に向かいます。
目指すは「からふく」の辛福麺です。
今日は市営地下鉄一日フリーパスを600円で購入したので移動は乗り放題♪
心斎橋からアメリカ村を歩きます。
この道は朝方にも歩きましたがそのときはまだ店も開いておらずに静かな町並みでした。
しかしさすがに昼時にもなると賑わいだ雰囲気で
いかにもミナミといった雰囲気があります。
やがて「からふく」に到着。
以前は2人でやっていたのが今回は3人になっていました。
注文は「辛福麺・激辛」「えび餃子」「なんこつ」とビールです。
「なんこつ」は毎回品切れで今回が初めてでしたが
歯ごたえ十分で味がしっかりしていてビールの肴に最高です。
「えび餃子」はプリプリで辛味のある味噌につけて食べますが
水餃子のしっとり皮とえびのプリプリ食感が気持ちいい♪
で、「辛福麺」の登場です。
坦々麺のスープにそば粉の麺が入りますが
スープと麺のコラボレーションが絶品です。
ニラ、溶き卵、ひき肉、唐辛子たっぷりに
韓国麺(冷麺)の組み合わせは癖になりそうな味です。
大阪にきたら欠かさず来るのがこの店です。
某有名英会話教室NO●Aの社長秘書さんから教えていただきましたが
彼女には感謝感謝です。
満腹になったところでなんば見学。
千日前商店街をぶらぶら歩きます。
いかにも大阪といった感じで彼女も喜んでいますが
ここまでは普通の大阪見学です。
さらに一歩進んで道具屋筋商店街を歩きます。
東京でいうところの合羽橋とでもいいましょうか。
大阪ならではのお好み焼き用のコテやたこ焼き器が目立ちます。
そこから南海難波駅に抜けて
駅前の無印良品にて換えの靴下を購入。
そのついでにちょっとお茶タイム
カフェオレを飲みながら疲れた足をマッサージ♪
チェックインの15時まで時間をつぶします。
ホテルまでは気分を変えて市営バスにしました。
地下鉄ばかりに乗っていると町の方向性がわからないので北に向けて一直線。
車窓の景色を楽しむつもりが二人して爆睡してました。
事前にハネムーンであることを伝えておいたので
気を使ってデスーペリアからデラッスクにアップグレードしてくれました。
フレッシュジュースのウェルカムドリンクに加えて
ちょっと部屋を案内してくれたスタッフにちょっとだけ気持ちをプレゼントしたら
レモンケーキを追加でプレゼントしてくれました♪
歩き疲れたとっても体には嬉しいサービスでした。
で、ひとまずBEDの上で横になってお昼寝タイムです。
この後は・・・
バリ仲間のゆーやんが経営するインドネシア料理「楽園ASIA」に行こう!
場所は京都ですがJRの新快速で30分たらず。
京都駅からタクシーで二条城に向かい
国際ホテルの脇に入るとすぐに見つかりました。
店内に入ると本格的なバリ島の雰囲気が漂っています。
何だか急にBALIが恋しくなりました。
メニューはタイ料理とインドネシア料理に分かれていてわかりやすいです。
調理場のスタッフはBALI島から引き抜いてきた男性ですので味は保障付きです。
BINTANビールで乾杯をして
料理を食べ始めた頃に
オーナー婦人でありますゆーやんが挨拶に来てくれました。
実はネット上で会話をしたことは何度となくありましたが
リアルに会うのは今回が初めてですが初対面の気がしませんでした。
この春にはBALI島に待望の支店をオープンしたとのことで
いろいろと忙しいそうでしたがなんだかとっても楽しそうでした。
というわけで店の様子を御覧下さい。
続く
by eos.1
| 2007-06-11 22:18
| 地方の美味しい日記