2007年 03月 03日
私はグルメじゃありませんし、美食家でもありません。 |
ブログを読んだ方から
「イオスさんてグルメさんですね♪」
っていわれることがあります。
でもグルメなんかじゃないんです。
グルメ=美食家=食通というイメージがありますが
私は単なるケチな食いしん坊なので美食家ではないんです。
大学時代は赤坂にあるレストランの厨房でバイトをしていました。
客単価が8,000円以上する店でしたが厨房の大半はアルバイトでした。
当時はバイトでも時給1,400円もらっていましたので
中途半端な気持ちで働くことはありませんでした。
そこでふと思ったのが
我々ごときが作って一人8,000円の料理だったら
時給750円のアルバイトが作る客単価1,000円の料理ってどんなものなんだろう?
きちんとした料理を作るには食材選びから、下処理、調理加工までかなりの手間隙がかかります。
これは実際にレストランで働いてみないとわからないかも知れませんが
お金をいただいてその対価として提供する料理を作るのは大変なことです。
そんなバックボーンがありまして
普通の方よりは食に対する思い込みが強いのかもしれません。
自分なりに料理の重みを知っているつもりですので
軽いノリで作られる料理は食べたくないんです。
流れ作業でまるで工業製品のごとく生み出されるものには興味がありません。
表現は不適切かもしれませんが
料理を作ることを生業としている方が
ココロを込めて作った料理にだけ価値を見出してしますのです。
ですから大手チェーンの居酒屋やファミリーレストランには好んでは行きませんし
ファーストフードもあまり食べません。
どうせお金を払うのであれば普段はコンビニのオニギリで我慢をして
毎回「ランチ300円貯金」でコツコツ貯めて
貯まったお金でお気に入りのレストランに行ったりしています。
料理にはコミュニケーションが大事なんですよね。
ですからたとえ味付けに失敗したとしても
大好きな彼女が料理を作ってくれたときには
文句を言わずに美味しそうに食べますよ。
「美味しく食べてもらいたい♪」
って思って作った料理が一番美味しい料理だと思っていますから(笑)
ですからレストランで食事をした際には帰り際にシェフに対して
「今日の○○は美味しかったですよ♪」
ってお礼を言うと様にしています。
お礼を言葉で伝えられなかった場合にはお礼の手紙を書いたりもしています。
作り手と食べ手のコミュニケーションがはかれて始めて満足できる気がするので
料理人の顔が見えない店には行きたくないだけなんです。
作り手の顔(意思)が見える店ばかりに足を運ぶ様になったら
ファミレスやオシャレ系ダイニングを毛嫌いする様になってしまい
何だか頑固者って思われてしまったみたいです(笑)
どうせ同じ値段で食べるんだったら少しでも美味しいものいい!
ということに妥協をしないだけなので
グルメでも美食家でもありませんのでご理解願います。
高いお金を払えば良質の食材で
手の込んだ料理を出来ますから美味しいのは当たりまえ
のはずが、最近では
高くても美味しくない店が増えています
そんな店に騙されない自分でありたいなって思っています。
何だか文章がバラバラになってしまってごめんなさい。
「イオスさんてグルメさんですね♪」
っていわれることがあります。
でもグルメなんかじゃないんです。
グルメ=美食家=食通というイメージがありますが
私は単なるケチな食いしん坊なので美食家ではないんです。
大学時代は赤坂にあるレストランの厨房でバイトをしていました。
客単価が8,000円以上する店でしたが厨房の大半はアルバイトでした。
当時はバイトでも時給1,400円もらっていましたので
中途半端な気持ちで働くことはありませんでした。
そこでふと思ったのが
我々ごときが作って一人8,000円の料理だったら
時給750円のアルバイトが作る客単価1,000円の料理ってどんなものなんだろう?
きちんとした料理を作るには食材選びから、下処理、調理加工までかなりの手間隙がかかります。
これは実際にレストランで働いてみないとわからないかも知れませんが
お金をいただいてその対価として提供する料理を作るのは大変なことです。
そんなバックボーンがありまして
普通の方よりは食に対する思い込みが強いのかもしれません。
自分なりに料理の重みを知っているつもりですので
軽いノリで作られる料理は食べたくないんです。
流れ作業でまるで工業製品のごとく生み出されるものには興味がありません。
表現は不適切かもしれませんが
料理を作ることを生業としている方が
ココロを込めて作った料理にだけ価値を見出してしますのです。
ですから大手チェーンの居酒屋やファミリーレストランには好んでは行きませんし
ファーストフードもあまり食べません。
どうせお金を払うのであれば普段はコンビニのオニギリで我慢をして
毎回「ランチ300円貯金」でコツコツ貯めて
貯まったお金でお気に入りのレストランに行ったりしています。
料理にはコミュニケーションが大事なんですよね。
ですからたとえ味付けに失敗したとしても
大好きな彼女が料理を作ってくれたときには
文句を言わずに美味しそうに食べますよ。
「美味しく食べてもらいたい♪」
って思って作った料理が一番美味しい料理だと思っていますから(笑)
ですからレストランで食事をした際には帰り際にシェフに対して
「今日の○○は美味しかったですよ♪」
ってお礼を言うと様にしています。
お礼を言葉で伝えられなかった場合にはお礼の手紙を書いたりもしています。
作り手と食べ手のコミュニケーションがはかれて始めて満足できる気がするので
料理人の顔が見えない店には行きたくないだけなんです。
作り手の顔(意思)が見える店ばかりに足を運ぶ様になったら
ファミレスやオシャレ系ダイニングを毛嫌いする様になってしまい
何だか頑固者って思われてしまったみたいです(笑)
どうせ同じ値段で食べるんだったら少しでも美味しいものいい!
ということに妥協をしないだけなので
グルメでも美食家でもありませんのでご理解願います。
高いお金を払えば良質の食材で
手の込んだ料理を出来ますから美味しいのは当たりまえ
のはずが、最近では
高くても美味しくない店が増えています
そんな店に騙されない自分でありたいなって思っています。
何だか文章がバラバラになってしまってごめんなさい。
by eos.1
| 2007-03-03 17:29
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