2008年 10月 07日
豚典館(とんてんかん) |
ちょっと不思議な店の名前は豚典館、看板にはトンカツレストランと書かれております。すぐ隣はいつも行列の出来る有名ラーメン店で、この日も20代の若者達が列をなしておりました。そんなラーメンマニアを横目に冷房の利いた店内に入ると、外観からは想像出来ない広さです。テーブル間のスペースも十分で、落ち着いて食事を出来る空間が広がっていました。
ホールは女性一人でテキパキと切り盛りしています。キッキンを覗くと綺麗に洗濯されたコックコートを着たは男性二人が、広くて整頓された厨房で黙々と料理をしていました。美味しい店の条件を満たしているので、これは期待が持てます。
肝心の料理ですが、ランチのロースかつは衣がやや薄めで、ぱりっとしています。目黒のとんき程ではないですが、それでいて肉と衣が離れていません。肉は綺麗な桜色をしており絶妙な火加減であることが一目でわかります。揚げ過ぎると肉が白くなりますが、ここのは衣がカリっ、肉はほどほどの弾力とジューシーさを備えておりました。こんな時はソースではなく塩に限ります。豚肉本来の優しい甘味が口いっぱいに広がって、980円で幸せな気分に浸れました。
ホールは女性一人でテキパキと切り盛りしています。キッキンを覗くと綺麗に洗濯されたコックコートを着たは男性二人が、広くて整頓された厨房で黙々と料理をしていました。美味しい店の条件を満たしているので、これは期待が持てます。
肝心の料理ですが、ランチのロースかつは衣がやや薄めで、ぱりっとしています。目黒のとんき程ではないですが、それでいて肉と衣が離れていません。肉は綺麗な桜色をしており絶妙な火加減であることが一目でわかります。揚げ過ぎると肉が白くなりますが、ここのは衣がカリっ、肉はほどほどの弾力とジューシーさを備えておりました。こんな時はソースではなく塩に限ります。豚肉本来の優しい甘味が口いっぱいに広がって、980円で幸せな気分に浸れました。
by eos.1
| 2008-10-07 08:12