2006年 05月 20日
四国出張初日 その2 |
お腹が膨らんだところで
瓦町にある足袋に足を運ぶ。
背を低くして入り口を入ると飛び石のアプローチが現れる。
店主である森本氏の要望により
詳しい所在地はあえてふせることにさせて頂きますが
少しだけヒントを差し上げます。
上記の写真が店の入り口となります。
店内はこんな雰囲気です。
店の敷地は35坪もありながら
10名のカウンターと個室が三つ
個室はまさにVIPルームでありまして合計でも20席は無い贅沢なスペースで
七人用の部屋を二人で使うのもOKだそうである。
カウンターは幅1メートルもある樹齢2000年の一枚板
グラスはコンランショップから取り寄せたモダンなものが多く
都内に戻ってきた錯覚に陥ってしまうが・・・
ここまで書くと青山や麻布にありがちな
オシャレで高くてまずいBARを想像しがちであるがところがどっこい!
カクテルは950円前後、フードメニューも充実しており素材にもこだわっている。
最初はBASSに手作りソーセージを注文
ソーセージは三種盛り合わせでブラックペッパー風味、酒粕風味、あらびきで
オリジナルのマスタードに付けて食べる。
それからカクテルへ!
この店のウリは季節のフルーツを使ったカクテルの様で
最初はスイカのカクテル
スイカを使うと水っぽくなりやすいのであるが
ウォッカを上手に使ってスイカの甘味だけを上手に引き出している。
白いグラスを使い夏らしさを綺麗に演出しているところがにくい。
次は愛媛産トマトを使ったブラディーマリー
普通だったらトマトはプレスして絞るのであるがこの店は違う
トマトを皮ごと摩り下ろしてそれを濾して使う
甘めがいいか辛めがいいか聞かれたが
トマトが甘味の強いものなので
オリジナルのブラックペッパーが入ったウォッカベースでお願いする。
トマトの皮ごとの甘味と辛めのウォッカが見事にマリアージュ
今までのブラディーマリーとは一味違った味わいになっている。
スタアバーの岸さんがフルーツの美味しい部分だけを使うのに対して
森本氏はフルーツすべての旨みを上手に生かしている気がする。
続いてイチジクのカクテルを注文
イチジクのクリーミーさがアルコールを忘れさせて
これはまさに女性を酔わすカクテルかも知れません。
その後香川の地酒である丸尾本店の「凱陣 純米吟醸 五百万石」を頂く。
これがまた素晴らしい。
吟醸酒としての香りの高さを維持しつつも
純米のまったりとした旨みを引き出している。
ビール一杯、カクテル三杯、日本酒ちょっと、料理一品で6,800円!
これはかなりお徳であります。
ちなみにデザートにはゴディバのチョコやアイスがあったり
すべてにおいてこだわりの店ながらこの値段は香川ならではでしょう。
情報提供は香川県在住のSAYAKA嬢でした。
SAYAKAさんありがとうございます。
本当に素敵でかつ楽しい店でよかったですよ♪
瓦町にある足袋に足を運ぶ。
背を低くして入り口を入ると飛び石のアプローチが現れる。
店主である森本氏の要望により
詳しい所在地はあえてふせることにさせて頂きますが
少しだけヒントを差し上げます。
上記の写真が店の入り口となります。
店内はこんな雰囲気です。
店の敷地は35坪もありながら
10名のカウンターと個室が三つ
個室はまさにVIPルームでありまして合計でも20席は無い贅沢なスペースで
七人用の部屋を二人で使うのもOKだそうである。
カウンターは幅1メートルもある樹齢2000年の一枚板
グラスはコンランショップから取り寄せたモダンなものが多く
都内に戻ってきた錯覚に陥ってしまうが・・・
ここまで書くと青山や麻布にありがちな
オシャレで高くてまずいBARを想像しがちであるがところがどっこい!
カクテルは950円前後、フードメニューも充実しており素材にもこだわっている。
最初はBASSに手作りソーセージを注文
ソーセージは三種盛り合わせでブラックペッパー風味、酒粕風味、あらびきで
オリジナルのマスタードに付けて食べる。
それからカクテルへ!
この店のウリは季節のフルーツを使ったカクテルの様で
最初はスイカのカクテル
スイカを使うと水っぽくなりやすいのであるが
ウォッカを上手に使ってスイカの甘味だけを上手に引き出している。
白いグラスを使い夏らしさを綺麗に演出しているところがにくい。
次は愛媛産トマトを使ったブラディーマリー
普通だったらトマトはプレスして絞るのであるがこの店は違う
トマトを皮ごと摩り下ろしてそれを濾して使う
甘めがいいか辛めがいいか聞かれたが
トマトが甘味の強いものなので
オリジナルのブラックペッパーが入ったウォッカベースでお願いする。
トマトの皮ごとの甘味と辛めのウォッカが見事にマリアージュ
今までのブラディーマリーとは一味違った味わいになっている。
スタアバーの岸さんがフルーツの美味しい部分だけを使うのに対して
森本氏はフルーツすべての旨みを上手に生かしている気がする。
続いてイチジクのカクテルを注文
イチジクのクリーミーさがアルコールを忘れさせて
これはまさに女性を酔わすカクテルかも知れません。
その後香川の地酒である丸尾本店の「凱陣 純米吟醸 五百万石」を頂く。
これがまた素晴らしい。
吟醸酒としての香りの高さを維持しつつも
純米のまったりとした旨みを引き出している。
ビール一杯、カクテル三杯、日本酒ちょっと、料理一品で6,800円!
これはかなりお徳であります。
ちなみにデザートにはゴディバのチョコやアイスがあったり
すべてにおいてこだわりの店ながらこの値段は香川ならではでしょう。
情報提供は香川県在住のSAYAKA嬢でした。
SAYAKAさんありがとうございます。
本当に素敵でかつ楽しい店でよかったですよ♪
by eos.1
| 2006-05-20 11:37
| 地方の美味しい日記