2006年 02月 04日
オペラ研究プロジェクト「修道女アンジェリカ」 |
修道女アンジェリカを撮影してきました。
プロデュースは海津幸子さん
指揮者は吉田裕史さん
演出は田中孝男さん
じつはオペラを生で見るのはこれが初めてでありました。
今回は舞台横のプロジェクターに日本語訳が映し出されるので
安心して楽しむことができました。
とはいってもカメラマンとしてお邪魔しているので
常にシーンのベストショットを探さなければならないので
オペラを楽しんで観ている場合ではありません。
しかし、事前にストーリーを把握していたので
なんとなくイメージは伝わってきます。
そのイメージを伝えてくれるのは
歌い手さん達の力と、吉田さんが指揮するエレクトーンの面々の演奏でしょう。
昨年の終わりに大切なものを無くしてしまい
将来の夢を見失っていた自分にとって
主役となる修道女アンジェリカの悲しみが痛いほどわかってしまい
自分の境遇と重ねてしまいました。
そこに素晴らしい歌声と音楽が加わると
ファインダーが曇ってきました。
過去を回想させることもあり、感動もあり、喜びもあり・・・
一言では語れない複雑な心境で心がいっぱいになりました。
ただただとめどなく涙が溢れてきます。
今日も撮影なので
泣かないようにしなければ。
でも感動はさせてもらいます。
プロデュースは海津幸子さん
指揮者は吉田裕史さん
演出は田中孝男さん
じつはオペラを生で見るのはこれが初めてでありました。
今回は舞台横のプロジェクターに日本語訳が映し出されるので
安心して楽しむことができました。
とはいってもカメラマンとしてお邪魔しているので
常にシーンのベストショットを探さなければならないので
オペラを楽しんで観ている場合ではありません。
しかし、事前にストーリーを把握していたので
なんとなくイメージは伝わってきます。
そのイメージを伝えてくれるのは
歌い手さん達の力と、吉田さんが指揮するエレクトーンの面々の演奏でしょう。
昨年の終わりに大切なものを無くしてしまい
将来の夢を見失っていた自分にとって
主役となる修道女アンジェリカの悲しみが痛いほどわかってしまい
自分の境遇と重ねてしまいました。
そこに素晴らしい歌声と音楽が加わると
ファインダーが曇ってきました。
過去を回想させることもあり、感動もあり、喜びもあり・・・
一言では語れない複雑な心境で心がいっぱいになりました。
ただただとめどなく涙が溢れてきます。
今日も撮影なので
泣かないようにしなければ。
でも感動はさせてもらいます。
by eos.1
| 2006-02-04 10:15
| 普通の撮影日記