2011年 04月 14日
写真雑誌FOCUS復活 |
昨日のこと、お昼ごはんを買いに近所のコンビニへ
レジに行列が出来ていたので
その間雑誌でも見ようかと雑誌コーナーに向かう。
すると何やら懐かしい表紙が目に飛び込んできた。
タイトルはFOCUS
一時はかなりの発行部数をきろくした写真雑誌であるが
10年ぶりに震災特別号として復活したそうである。
休刊間際では芸能人のゴシップ写真ばかりだったので
あまり興味はなかったのだが
今回は写真の一枚一枚がとにかく重たい。
テレビの薄っぺらいリポートよりも
たった一枚の写真の方が遥かに沢山のことを伝えてくれます。
そんな写真が沢山掲載されているので
しっかり買わせていただきました。
震災直後に
『これは撮らなければ!』
と感じてすぐに現地に飛んだカメラマンの作品が
数多く掲載されています。
ヘリコプターで苦労もせずに現地入りするのではなく
瓦礫の山を自分の足で乗り越えて到着した現場の写真は
とにかく見ていて言葉を失うほどです。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに
伝えなければという強い意思を持ち
テレビ局では伝えられない現場で
いちはやくシャッターを切ったカメラマンに
敬意を表したいと思います。
レジに行列が出来ていたので
その間雑誌でも見ようかと雑誌コーナーに向かう。
すると何やら懐かしい表紙が目に飛び込んできた。
タイトルはFOCUS
一時はかなりの発行部数をきろくした写真雑誌であるが
10年ぶりに震災特別号として復活したそうである。
休刊間際では芸能人のゴシップ写真ばかりだったので
あまり興味はなかったのだが
今回は写真の一枚一枚がとにかく重たい。
テレビの薄っぺらいリポートよりも
たった一枚の写真の方が遥かに沢山のことを伝えてくれます。
そんな写真が沢山掲載されているので
しっかり買わせていただきました。
震災直後に
『これは撮らなければ!』
と感じてすぐに現地に飛んだカメラマンの作品が
数多く掲載されています。
ヘリコプターで苦労もせずに現地入りするのではなく
瓦礫の山を自分の足で乗り越えて到着した現場の写真は
とにかく見ていて言葉を失うほどです。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに
伝えなければという強い意思を持ち
テレビ局では伝えられない現場で
いちはやくシャッターを切ったカメラマンに
敬意を表したいと思います。
by eos.1
| 2011-04-14 10:04